県道42号を進みますか、特に自転車道であることを表す看板などはないものの、適度なアップダウンがあって変化に富み、時おり素朴な漁村が現れます。道は広大な砂浜と松林が続く入野海岸へつながっていきます。雰囲気のいい渚を抜けると、すぐに上佐くろしお鉄道の浮鞭駅でした。時刻は8時過ぎ。予定よりだいぶ早いのですが、遅れて列車を逃すより上出来なのはいうまでもありません。本日第1回目となる輪行によって中村駅に戻り、窪川に向かう特急に乗車。
[参考]
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順調すぎるほど順調ですが、ほどなくして特急は土佐入野駅に停車。浮鞭の次の駅です。ここで特急を捕まえたほうが効率的だったんだと気づきました。もっとも、少々運賃を余計に払うだけですので、旅の大勢に影響はありません。窪川から乗った予土線の列車は、たった1両のディーゼルカーでした。輪行袋よりはるかに重そうなリュックを抱えた青年が5、6人も乗っています。どこかでキャンプでも楽しむのでしょうか。予上線の車窓は期待どおりで、四万十川を眺める特等席です。